2007.08.01
本サイト「特定非営利活動法人三田経済研究所」を立ち上げました。
2009.01.15
今日の話題社より「アジア連合」を出版。特定非営利活動法人一橋総合研究所と共同編集しました。
2010.05.28
トルコ共和国のイスタンブールー工科大学と友好協定を締結しました。
協定リンク
2010.10.21
北京大学東北区域一体化研究中心、経済同友会中国委員会共同主催の北京でのセミナーを協賛しました。
2011.9.1
北京大学東北亜区域一体化研究中心の東京(衆議院議員会館国際会議室)でのセミナーを協賛しました。
2011.11.25
中国社会科学院・MBKと共同主催で、東京フォーラム2011(衆議院議員会館国際会議室)を開催しました。
2015.1.8
北京大学東北亜区域一体化研究中心と共同主催で、北京研究会を開催しました。
2017.1.17
一橋総合研究所と共同主催で、タイ王国訪日団(General Sith Sithimongkol団長)との懇談会を開催しました。
2017.5.30
一橋総合研究所と共同主催でセミナーを開催しました。以降、直近のセミナー詳細は下記に記載しました。
 

★2023年開催セミナー
 
★2023年3月29日セミナー(ZOOM によるオンラインセミナー)
■演題:『リアルと「本気」で考える日本の安全保障』
■主催:特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■演者:細谷雄一氏 ​慶応義塾大学法学部教授
■講演内容の概略:以下の4テーマについて講演。古川令治代表理事は、日本はアメリカ・中国双方と仲良くするしか生き残る路は無いとコメント。
1.ロシア・ウクライナ戦争がもたらした国際秩序の液状化
○ 既存の国際秩序の不可逆的な変更
○ 望ましい国際秩序の維持・回復に必要なこと
2.日本が直面する脅威
○ フルスペクトラムの脅威:認知戦からハイブリッド戦、通常戦、核戦争まで
○ 想定すべき事態:実効的な抑止戦略の遂行と対処体制の構築が必要
3.新戦略3文書の評価と課題
○ 肯定的評価:「眠れる巨人」日本が目覚める(WSJ 社説)
○ 否定的評価
○ 課題:絵に描いた餅に終わらせない行動と実践
4.航空自衛隊の Transformation ⇒ 航空宇宙自衛隊へ
○ 任務
○ 能力(Air Power の特質を活かした本領発揮)
○ 課題(Air Power の脆弱性の克服、新しい戦い方を実践する体制)
■講演者の略歴: 1982年防衛大学校卒業。1997年米国ハーバード大学ケネディ大学院修士課程修了。第2航空団司令兼千歳基地司令、統合幕僚監部防衛計画部長(2013年空将昇任)、航空自衛隊幹部学校長、北部航空方面隊司令官を経て、2017年航空自衛隊補給本部長を最後に退官。2019年7月~2021年6月、ハーバード大学アジアセンター上席研究員。
■主な著書:『台湾に中国が侵攻する最悪事態の想定が必要な訳』(地経学ブリーフィング)、『令和の国防』(新潮新書)、『2023年の安全保障の展望とウクライナ戦争の見通し』(IOG地経学インサイト)、等 

★2022年開催セミナー
 
★2022年12月6日セミナー(ZOOM によるオンラインセミナー)
■演題:『これから日本は中国とどう付き合っていけばいいのか?』
■主催::特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■演者:川島 真氏 東京大学大学院総合文化研究科教授
■講演内容の概略:GDPで3.5倍の中国とどうつき合うか?―対中親和度の世代間ギャップが鍵
国交50周年、GDPで日本の3.5倍と巨大化した中国。貿易依存度では日本の対中依存度が2割強に対して、中国の対日依存度はせいぜい5%。この非対称データを見せられて日中は相互依存にあると言えるのか?通常兵器力でどんどん突き放され、核武装の選択をしない日本にとって中国とどうつき合えばいいのか?答えは明快。隣国とは未来永劫的な非戦の道を取るしかない。その意味で2023年に45周年を迎える日中平和友好条約の意味と目的を改めて嚙みしめるべきだ。前向きにとらえるべき兆候がある。『言論NPO』調査では日本国民の8割が中国に対して親しみを持たないが、日中関係の重要性は6割以上が認めている。一方、1年前の『外交に関する世論調査』では日本人男性で中国に親しみを感じる割合は60~70代ではわずか12%。これに対して18~29歳の若者の43%が中国に対して好意的だ。この世代間ギャップが未来の日中関係を暗示しているのかもしれない。 (一橋総合研究所とりまとめ資料より)
■講演者の略歴: 東京大学大学院総合文化研究科教授。東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。この間、台湾の中央研究院、北京日本学研究センターなどで在外研究。2015年4月より現職。現在,中曽根康弘世界平和研究所研究本部長,日本国際フォーラム上席研究員,日本学術会議連携会員などを兼任。中国・台湾の政治外交史,東アジア国際関係史を専門とする。
■主な著書:『中国近代外交の形成』(サントリー学芸賞受賞)、『21世紀の「中華」-習近平中国と東アジア』、『中国のフロンティアー揺れ動く境界から考える』​等。 

★2022年5月31日セミナー
(ZOOM によるオンラインセミナー)
■演題:『ロシア・ウクライナ侵攻の世界史的意味を問う』
■主催::特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■演者:細谷雄一氏 ​慶応義塾大学法学部教授
■講演内容の概略:ロシア国民の本音―徴兵制が導入されれば一気に厭戦ムードへ
一般のロシア国民はウクライナ戦争を本音ではどう見ているか?現在、ロシア軍の人的供給力は国外の傭兵調達を入れてもほぼ限界に来ており、志願兵の年齢上限を50歳にする話が出ているが、このまま戦争を続けるとなると徴兵制、国民皆兵制が浮上せざるを得ない。「ウクライナを侵略するために自分たちが戦地に赴かざるを得ない」という現実に直面した場合、ロシア国民のプーチン支持の世論が後退し、国内に厭戦ムードが立ち込める可能性が大きい。既に志願兵受付の各地のリクルートセンターで放火事件が頻発している。 (一橋総合研究所とりまとめ資料より)
■講演者の略歴: 慶應義塾大学法学部教授。英国バーミンガム大学院修士号取得。慶應義塾大学大学院課程修了。博士(法学)。国家安全保障局顧問会議顧問(2014年-16年)などを歴任。現在、ケンブリッジ大学ダウニング・カレッジで在外研究に取り組む。
■主な著書:『戦後国際秩序とイギリス外交』(サントリー学芸賞)、『倫理的な戦争』(読売・吉野作造賞)、『外交』、『国際秩序』、『安保論争』等。 
 
★2021年開催セミナー 
 
★2021年9月22日セミナー(ZOOM によるオンラインセミナー)
■演題:『「オリンピック後」そして「コロナ後」の日本の政治を問う』
■主催::特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■演者:中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
■講演内容の概略:選挙対策をしている人たちの指標で「2・5・3の法則」というものがある。日本人の2割は選挙で必ず野党に投票する。 5割はいわゆる無党派層で大半は選挙に行かない。3割が与党に入れる。安倍内閣は選挙が近くなればなるほど 争点をぼかし、5割の人たちに選挙に行かないように仕向け、低投票率に持ち込んで3対2で勝つという戦術をくり 返してきた。小選挙区なので、それでも議席に大きな差がついてしまう。 野党が勝つためには、まず野党共闘で2割を 固めること。それだけでは勝てないから5割の人々を動かすことが最も重要になる。そのためには、自分たちに政治を 任せてくれたら、いい社会ができるという明確なビジョンを示し、オルタナティブ(選択肢)となる「もう一隻の船」を見せることだ。 (週刊朝日9月3日号 中島岳志氏発言)
■講演者の略歴: 1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て現在、 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専門は南アジア地域研究、近代日本政治思想。
■主な著書:『中村屋の ボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(大佛次郎論壇賞)『保守と立憲』『自民党 価値とリスクのマトリクス』 『100分de名著:オルテガ「大衆の反逆」』『こんな政権なら乗れる』等。

★2021年6月29日セミナー
(ZOOM によるオンラインセミナー)
■演題:「大地変動の時代」に入った日本列島でどう生きるか?
■主催:特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■演者:鎌田浩毅(かまた・ひろき) 京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授・京都大学名誉教授
■講演内容の概略:日本列島では地震と噴火、そして気象災害が頻発する状態が続いている。その理 由は、9 世紀以来 1000 年ぶりの「大地変動の時代」が始まったからだ。私が専門 とする地球科学では、近い将来「南海トラフ巨大地震」「富士山噴火」「首都直下地 震」が起きると予想する。今後も地震・噴火が止まない状況が 30 年は続くのだ。 特に、2035 年±5 年には南海トラフ巨大地震が予想され、全人口の約半数 6000 万人が被災する「西日本大震災」の発生が確実視される。次に喫緊の課題は、いつ 起きても不思議ではない「富士山噴火」と「首都直下地震」だ。東京に大量の火山 灰を降らせる富士山は、大噴火のマグマを地下にためこんでいる。さらに昨今、地 球温暖化の影響を受けて気象災害が激化している。しかし、脱炭素とカーボンニュ ートラルの政策は、大規模な噴火による地球寒冷化でひっくり返る可能性もある。 地下の動きと防災の知識があれば過度に恐れることはない。最先端の地球科学が 示す災害予測と効果的な減災対策について、分かりやすくお話ししたい。
■講演者の経歴:1955 年生まれ。筑波大学付属駒場高校卒業。東京大学理学部地学科卒業。 1979 年通産省(現・経済産業省)入省。 通産省主任研究官、米国内務省カスケード火山観測所上級研究員を歴任。 1997 年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。 2021 年より京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授・京都大学名誉教授 専門は地球科学・火山学・科学コミュニケーション。テレビや講演会で科学を明 快に解説する「科学の伝道師」。「世界一受けたい授業」「情熱大陸」「ようこそ 先輩 課外授業」「グレートネイチャー」などに出演。京大の講義は数百人を集め る人気で教養科目1位の評価を得た「京大人気 No.1 教授」 内閣府災害教訓継承分科会委員、気象庁活火山改訂委員、日本火山学会理事、日 本火山学会誌「火山」編集長、日本地質学会火山部会長、などを歴任。 日本地質学会論文賞受賞(1996 年)、日本地質学会優秀講演賞受賞(2004 年)
■主な著書:☆サイエンス関係:『京大人気講義 生き抜くための地震学』(ちくま新書)、 『首都直下地震と南海トラフ』(MdN 新書) 、『富士山噴火と南海トラフ』(ブル ーバックス) 、『地球の歴史』(中公新書・上中下)、『火山噴火』(岩波新書) 、 『地学ノススメ』(ブルーバックス)、『世界がわかる理系の名著』(文春新書)。 ☆ビジネス関係:『理系的アタマの使い方』(PHP 文庫)、『新版 一生モノの勉 強法』(ちくま文庫)、『座右の古典』(ちくま文庫)、『理科系の読書術』(中公新 書) 、『一生モノの英語勉強法』(祥伝社新書)、『理学博士の本棚』(角川新書)。

★2021年3月22日セミナー(ZOOM によるオンラインセミナー)
■テーマ:「インフォデミックでフェイクな時代をどう生きるか?」
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:小谷賢氏(日本大学危機管理学部教授)
1973年生まれ。
ロンドン大キングスカレッジ大学院、京都大大学院修了。
英国王立統合軍防衛安全保障問題研究所、防衛大学校等を経て2016年から現職。
専門はインテリジェンス研究で、著書は『日英インテリジェンス戦史』(早川書房)他。
NHK「英雄たちの選択」レギュラーゲスト。
日 時3月22日(月) 18:30~20:30
開催方法オンライン開催

★2020年開催セミナー 

★2020年12月16日セミナー

■テーマ:「トランプ後のアメリカと日米関係の行方」
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:渡部恒雄氏(笹川平和財団 上席研究員)
東北大学歯学部卒業後、歯科医師を経て米ニュースクール大学で政治学修士課程修了。
1996年より米戦略国際問題研究所(CSIS)客員研究員、2003年3月より同上級研究員。
2005年三井物産戦略研究所を経て2009年4月より東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員。
2016年10月に笹川平和財団に転じ、2017年10月より現職。
TV出演多数。最新著書『2021年以後の世界秩序―国際情勢を読む20のアングル―』(新潮新書
日 時12月16日(水) 18:30~20:30
開催方法オンライン開催

★2020年9月14日セミナー

■テーマ:「「極端気象」と地球温暖化」
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:木本昌秀氏(東京大学大気海洋研究所教授)
1980年、京都大学理学部地球物理学科卒業。同年気象庁入庁。
1994年に東京大学気候システム研究センター助教授。2001年同教授。
専門分野は気象学、気候力学。
研究テーマは異常気象や地球温暖化などの気候変動、気候のコンピュータモデルの開発。気象庁異常気象分析検討会会長等を務める。
日 時9月14日(月) 18:30~20:30
開催方法オンライン開催
 

★2019年開催セミナー

★2018年3月25日セミナー

■テーマ:「日本型移民政策の可能性と課題」
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:坂中英徳氏(移民政策研究所所長)
1970年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、法務省入省。
1975年通称「坂田論文」誕生。
1995年入国在留課長就任。(フィリピンパブ10年戦争勃発)
1997年仙台入国管理局長。
1998年福岡入国管理局長。
2000年名古屋入国管理局長。
2002年東京入国管理局長。
2005年法務省退官。外国人政策研究所(現一般社団法人移民政策研究所)を立ち上げる。
『入管戦記』『移民国家ニッポン(共著)』『人口崩壊と移民革命 坂田英徳の移民国家宣言』など著書多数。
日 時6月11日(月) 18:30~20:30
会 場如水会館  
 
 

★2018年開催セミナー 
 

★2018年3月13日 日本・ウクライナ国際交流セミナー

■テーマ:ウクライナにおける最新のがん治療の状況につんて
主催:特定非営利活動法人三田経済研究所
講師:ルカシェンコ アンドリー博士(ウクライナ国立癌研究所副所長)
日時:3月13日(火) 12:30~14:00
■挨拶:盛山正仁衆議院議員(日本・ウクライナ友好議員連盟事務局長)
■会場:衆議院議員会館会議室
 

★2018年3月23日セミナー

■テーマ:「ドイツの道」「日本の道」―なぜ、ここまで違ってしまったのか?」
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:早瀬勇氏(横浜日独協会会長・元金沢星稜大学学長)
一橋大学経済学部(昭和34年)卒、旧東京銀行入行、
西独ゲッティンゲン大学留学。フランクフルト支店為替資金課長。
国連緩衝基金である国際天然ゴム機関と国際錫理事会の日本政府代表代理。
鹿島建設(株)国際財務部長、同社本社顧問。金沢経済大学大学院教授。
2004年金沢星稜大学学長就任。
2010年横浜日独協会初代会長就任。
主要著書『ドイツの試練-難民、ギリシャ危機、脱原発』(2016)。
日 時3月23日(金) 18:30~20:30
会 場如水会館  
 

★2018年6月11日セミナー

■テーマ:「米朝首脳会談後」の世界に日本はどう立ち向かうか?
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:古森義久氏(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)
1963年慶應義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。
1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。
1975年サイゴン支局長。76年ワシントン特派員。1981年米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。
1983年毎日新聞東京本社政治部編集委員。
1987年毎日新聞を退社して産経新聞に入社。
ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを経て、2013年から現職。
『日中再考』『オバマ大統領と日本沈没』『憲法が日本を滅ぼす』『「無法」中国との戦い方』など著書多数。
日 時6月11日(月) 18:30~20:30
会 場如水会館  
 
 

★2018年9月27日セミナー

■テーマ:「エネルギーイノベーションと核融合開発―「ウランを使わない原子力エネルギー」の可能性を問う」
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:石井 康友 氏(量子科学技術研究開発機構 六カ所核融合研究所)
京都大学工学部原子核工学科卒業 同大学院博士課程修了 工学博士 専門はプラズマ物理学。
核融合炉心プラズマの理論・シミュレーション研究、特に電磁流体力学を専門として研究。
核融合原型炉の開発を目指す量子科学技術研究開発機構(QST)六カ所核融合研究所の上席研究員兼BA計画調整グループリーダー
日 時9月27日(木) 18:30~20:30
会 場如水会館  
  

★2018年12月12日セミナー

■テーマ:「中華」の行方と日本の立ち位置を問う
■主 催:定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
■講 師:川島真氏[東京大学大学院総合文化研究科教授(アジア政治外交史・中国外交史)]
1992年東京外語大卒後、東大で博士課程単位取得。世界平和研究所上席研究員。
内閣府国家安全保障局顧問。近著に『21世紀の「中華」―習近平中国と東アジア』(中央公論新社)
『中国のフロンティアー揺れ動く境界から考える』(岩波新書)等がある。
日 時12月12日(水) 18:30~20:30
会 場如水会館  
  
 

★2017年開催セミナー 

★2017年1月17日 日本・タイ王国国際交流セミナー

テーマ:オリンピック開催都市東京の危機管理力を考える。
特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催。
講師:吉川圭一氏
挨拶:小宮山泰子理事長(衆議院議員)
■会場:衆議院議員会館会議室
 

★2017年5月30日セミナー
テーマ
「アメリカ第一主義と今後の日米関係」
講 師
渡辺靖氏 慶應義塾大学SFC教授
1997年ハーバード大学で博士号(社会人類学)取得。オックスフォード大学シ
ア・アソシエート、ケンブリッジ大学フェロー、パリ政治学院客員教授を経て20
5年より現職。アメリカ研究を土台とした文化人類学者でかつソフトパワー論者で
ある氏の重層的視点からのアメリカ観察は出色。
著書に『アフター・アメリカ』(慶応義塾大学出版会)、『文化と外交』(中公新
書)、『沈まぬアメリカ』(新潮社)等
日 時
5月30日(火) 18:30~20:30
特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
会 場
如水会館 
 

★2017年9月19日セミナー

テーマ
『仕事消滅とは何か? 10年後に始まる後戻りできない未来』
講 師
鈴木貴博氏 百年コンサルティング代表 
特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
会 場
如水会館 

★2017年12月20日セミナー

テーマ
北朝鮮の核脅威に日本はどう立ち向かうのか?
講 師
日本国際問題研究所 主任研究員 小谷哲男氏
特定非営利活動法人一橋総合研究所との共同開催
会 場
如水会館 
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